Shusuke Wakuda [Leader, SPO, Youtuber].
Chikara Yamada [General Incorporated Association MAPOFBlockChain].
Yuta [Ambassador, proposer of CatalystFUND2 Japan Governance Association].
Masami Ishikawa [Attorney at Ginza Ekichika Law Office, former prosecutor].
Mariko Ono
Hideki Takeshi [Cardano ambassador, meetup organizer].
Daisuke Ito [ICT Support Staff, SPO].
KUNI [Medical equipment vendor (product planning, DX planning), SPO (LEON POOL)].
BAMBOO [IT engineer, SPO (Bamboo Pool)].
GOSHIKI [Graphic designer, SPO (HANABI stake pool)]]
AKYO [System operation, SPO (WYAM stake pool)].
FINE [SPO, financial institution staff (FINE stake pool)]]
DOW [JapanCommunity manager of dcSpark, in charge of homepage (EXPO stake pool)].
(3) Milestones (For details, please visit https://expo-dow.com/))
Team formation and entry (securing booths) Completed in December
Selection of projects and companies to exhibit and establishment of collaboration
Planning and ordering of handouts, etc. February-April 2022
Announcement of the event via SNS and meetups 2022/3-May
2022/March-May ・Booth exhibition 2022/May 11-13
◆◆A U D I T A B I L I T Y◆◆
■Conclusion: We have strong confidence in A U D I T A B I L I T Y . Because we have (1) a detailed price breakdown and (2) a high level of transparency regarding the rest of the process.
■Details
(1) Detailed amount breakdown
Application amount: $80,000
($55,000 for booth, $15,000 for brochures and goods, $10,000 for transportation, postage, etc.)
(2) Other declarations to ensure transparency of the process
Launch date (work start date) = funding date, and the scope of activities is from there to exhibiting at the Blockchain Expo and completing the follow-up. Questions will be accepted from "https://expo-dow.com/". The deliverables related to this activity are licensed under the Creative Attribution-Non-Commercial-ShareAlike (CC BY-NC-SA) License v4.0. We've defined the launch date as above, but we plan to start work before that, and even if we can't get funding, we plan to scale it back significantly.
【以下、日本語ver】
◆◆インパクトI M P A C T◆◆
■結論：この提案は非常にインパクトが強いと考えています。理由は以下です。
（１）日本はCardanoにとって巨大です。
（２）しかしながら、同時に日本は、知名度の低さ、その評判の悪さ、誤解の多さ、規制の厳しさの観点から、Cardanoにとって非常に不利な地域となっています。
（３）文字通り日本最大の「ブロックチェーンEXPO」への参加は、この逆風を巻き返す大きなチャンスです。
（４）それを踏まえ、意欲的なKPI（フォーチュン500を含む5,000社のリーチ、1,000社の連絡先、全ての出展企業へリーチ、300のフォローアップ先への具体的なコラボレーション）を設定しました。
◼️詳細
（１）日本はCardanoにとって巨大です。
プレセール９５％購入者が日本人でADA購入額の平均値は180万ADAであるため、日本のステークは巨大かつ重要です。
<https://cardano.org/genesis/>
ステーキング・Defi、あらゆることを行おうとするとき、多くのADAを持つホルダーの関与の必要がある可能性がある場合、日本ホルダーへのリーチを検討する必要があります。
（２）しかしながら、同時に、日本はCardanoにとって逆風の地です。
日本はCardano発祥の地でありながら、その知名度は極めて低い状態にあります。
日本取引所に上場をしたことは最近の出来事であり、現在も２社のみしか上場を行っていません。
また日本でわずかにCardanoを知る人々でさえも、多くの人は「カジノコイン」「詐欺」という印象を持っています。
日本の上場企業の運営するホームページの2021年12月2日の記事ですらも、「Cardanoはブロックチェーン技術を取り入れたオンラインカジノ」と紹介しています。
<https://fisco.jp/media/ada-about/>
税制から見ても、金商法等の法制度から見ても、日本のブロックチェーンに対する規制は極めて厳しい状況にあります。
この状況を覆すため、イメージを塗り替えるような拡大活動、そして、多くのユースケースを生み出すことが重要です。
（３）「ブロックチェーンEXPO」への参加は、この逆風を巻き返す大きなチャンスです。
ブロックチェーンEXPOは日本最大のブロックチェーンイベントです。
・同時に同じ会場で他の「人工知能 EXPO、量子コンピュータEXPO…」等が同時開催されています。
・製造業・金融・小売流通・エネルギー・医療など、日本のフォーチュン500に相当する規模から中小企業まで、あらゆる分野の方々企業が多く商談を目的として来客しています。
・さらに取引所からマイニングマシン製造企業、ブロックチェーン開発企業に至るまで、日本のブロックチェーン企業ももちろん出展、来客します。
私たちはここに参加し、Cardanoの正しい姿を多くの業種の企業に認めてもらい、商談を行い、Cardanoの技術の利用を推進します。
Cardanoの日本でのユースケースを増やすことが、日本の逆風を覆すことにつながります。
商談においては、具体的に、私たちは、3つのターゲットを特定しました。
・開発者・開発会社：Cardanoをプラットフォームとして選択してもらえるように、その優位性について説明し、パイオニアプログラムやPlutusのトレーニングプログラムに導きます。
・事業会社・地方自治体・地方創生：Atala等のプロダクトを紹介し、その優位性について説明、Atalaパイオニア等へ導き、またAtalaパイオニアに既に参加している日本メンバーと繋げます。
・起業家：ステークプールの運営、Catalystの利用の提案を行い、そのサポートを行います。
（４）上記を踏まえて、（A）出展（B）営業（C）フォローアップの3つのチームを組織し、各々、以下のKPIを探求します。
（A）出展
・5,000枚のCardanoの技術を深く掘り下げたパンフレットを配布します。
・1,000のフォローアップ可能な連絡先を入手します。
（B）営業
・その他の全てのブースを周り、チラシを配布し、ニーズを探索します。500枚を配ることを目標とします。
・200のフォローアップ可能な連絡先を入手します。
（C）フォローアップ
・遅滞なく、フォローアップの連絡を入れていきます。
・ステークプール新規作成数・Catalyst提案数・Atalaパイオニア申込数、Plutusに関する問い合わせ数・Dapps作成数・ADA購入数といった先方の具体的なアクションにつながる項目が300以上得られるようにします。
※EXPOのスケジュールより、（１）と（２）は3ヶ月以内、（３）は6ヶ月以内に進みます。
◆◆実現可能性F E A S I B I L I T Y◆◆
■結論：私たちは、 F E A S I B I L I T Y に強い自信があります。なぜならば、以下だからです。
（１）3,000人へのリーチ等、前回のイベントでKPIを達成し大きな成果を得た
（２）弁護士、SPO、Atalaパイオニア、アンバサダ、デザイナーを含む幅広い強力な活動メンバー
（３）既に実行中（実績もある）堅実なマイルストーン
■詳細
（１）前回のKPIの達成状況
前回出展した2021年10月のブロックチェーンEXPO(秋）では、3000人以上を集客し、カルダノの良さを伝えることが出来た。
（２）強力な活動メンバー（詳細は <https://expo-dow.com/346/> ）
和久田 修右 [リーダー、SPO、Youtuber]
山田 主税 [一般社団法人MAPOFBlockChain]
Yuta [アンバサダー、CatalystFUND2日本ガバナンス協会提案者]
石川雅巳 [銀座エキチカ法律事務所弁護士、元検事]
小野まり子
武子秀樹 [カルダノアンバサダー ミートアップオーガナイザー]
伊東大輔 [ICT支援員、SPO]
KUNI [医療機器ベンダー（プロダクト企画・DX企画）,SPO（LEON POOL）]
bamboo [ITエンジニア、SPO（Bamboo Pool）]
伍色（GOSHIKI）[グラフィックデザイナー、SPO（HANABI stake pool）]
akyo(あきょー) [システム運用、SPO（WYAM stake pool）]
FINE [SPO、金融機関職員（FINE stake pool）]
ダウ [ホームページ担当（EXPO stake pool）dcSpark社のJapanCommunityマネージャー。]
（３）マイルストーン（詳細は <https://expo-dow.com/> ）
・チームの結成、エントリー（ブース確保） 12月完了
・展示するプロジェクトや企業の選定及び連携構築 2022/1-3月
・配布物などの立案と発注 2022/2-4月
・SNSやミートアップでの開催告知 2022/3-5月
・ブース展示 2022/5月11~13日
◆◆ 監査可能性A U D I T A B I L I T Y◆◆
■結論：私たちは、 A U D I T A B I L I T Yに強い自信があります。なぜならば、（１）詳細な金額内訳と（２）その他のプロセスに関する高い透明性を確保しているからです。
■詳細：
（１）詳細な金額内訳
申請金額 ＄80,000
(ブース＄55,000 , パンフレットやグッズ ＄15,000 , 交通費や郵送費などの諸経費＄10,000)
（２）その他のプロセスの透明性確保のための宣言
ローンチ日（作業開始日付）＝資金提供日で、そこからブロックチェーンEXPOに出展し、フォローアップを完了するまでが活動範囲です。質問は「https://expo-dow.com/」から受付ます。当活動に関する成果物は[Creative Attribution-Non-Commercial-ShareAlike (CC BY-NC-SA) License v4.0.]の下でライセンスされています。ローンチ日としては上記のように定義しましたが、それより前に作業を開始する予定で、仮に資金調達できなかった場合でも規模を大きく縮小して実行する予定です。IOGチームへの報告時に資金や進捗について報告されます。